こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
久々に充電してみたiPhone4。懐かしいロック画面が出てきました。
最大限アップデートしてもiOS7までです。
iOS7までしか上がりません。この半年後にSiriちゃんが登場するのです。
そしてAirDropはiPhone5からです。
最新のiPhone14 Pro Maxと比べたら、ちびっ子と大人みたいな大きさですね。
私は手が大きいので、iPhone4は握って親指と中指が付くぐらいです。iPhone14 Pro Maxはとてもとても届かない。
比べてみたら、ちびっこと大人ぐらい。
でもiPhoneって息が長い商品です。
ネットもちゃんと見られるし。メールもやり取りできる。
「設定」も「写真」も「カメラ」も、アイコンの絵柄は同じ。
昔から変わらないアイコンです。
これより前のアイコンであっても、そう大きく変わらない。それがデザインの力なのかな。
画面は小さいですが、11年前のiPhoneでも現代のネットの情報が見られます。
懐中電灯も使えるし、タイマーにもなります。
充電して、メンテしたら今でもまだ動くってことにちょっとした喜びを感じます(笑)。
ホントに長らく使える息の長い商品です。
ブラックモデルは2010年(これはアクティベーションロックがどうしても外せなくなってしまった・・)、ホワイトモデルは2011年春の発売です。
そして今は2022年。仕事で使うようになり、iPhoneの入門書を書くようになって毎年のように買い替えてきました。
11年前のスマホと最新のスマホ。まるで一つの歴史を見ているようです。
では11年後、私たちの持つスマホはどのような姿をしているのだろう。
今のような姿をしているのでしょうか。
手に持っているのでしょうか。
身につけているのでしょうか。
物体の形をしているのでしょうか。
名前は何になっているのでしょうか。
11年前に私の生活に登場したiPhoneは、11年後にはどうなっているのか。
興味津々です。