スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

災害時に欲しい情報、Twitterで調べられるようになっておこう

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

ものすごく大きな音がしたなあ・・・と思ったら雷。
大きな音にびっくりしたものの、その後ごく普通に過ごしていたところ、生徒さんから「停電です」とのLINEが入りました。
え? 我が家は電気ついているけども。

 

 

別の生徒さんは病院で停電になって診察中止で待機中と。

今停電しているんだ!と思い、Twitterで「浦安 停電」と検索してみたところ

場所によって停電をしているらしいことが分かりました。

こんな時ネットやSNSは便利ですね。テレビを見ていてもこの情報はすぐには手に入りません。

私も早速こんなツイートを。

生徒さんにも、Twitterで情報を検索してみることをお勧めしました。

東京電力パワーグリッドのページでも、浦安市だけがオレンジ色=停電、となっていました。

 

ピンポイントで情報が欲しい時、Twitterはとても便利な情報収集ツールになります。

キーワードに地名を添えて検索してみると、知りたかった情報を手に入れることができたりします。

テレビではそこまで細かく報道しない(できない)こともあるでしょう。

新聞は「今起きている」ことをリアルタイムで伝えることはできません。

そう言った意味で、誰もが投稿できるSNSでの情報検索は、普段から慣れておいた方がよいですね。

もちろんすべての情報が正しいとは限りません。報道のプロが流しているわけではありませんからね。それを見極める目は必要ですが、「今どうなっているの?」「自分の周りではどうなっているの?」を知りたい時には、Twitterは役に立ちます。

普段からTwitterアプリを使い慣れておいて、情報の探し方を知っている人と、急にTwitterのアプリを入れてアカウントを解説してから使い始める人とでは、差が出てしまいます。

ぜひ普段からTwitterでも情報が探せるように、使い慣れておきましょう。