スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

アプリを出したい・・それはホーム画面へ追加したホームページの近道、ホーム画面に追加のやり方

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

ホーム画面にアプリを出したい

iPhoneを使っている母からの質問でした。

「教室のアプリを出したい」

教室のアプリはありません・・・多分こういう意味だと思いました。

そしてこのご質問、とっても多いんです。

 ↓ 私の教室パソコムプラザのアイコンが、ホーム画面にある

 

 

他のアプリと同様に、同じ大きさで並んでいますから、アプリと間違えてもおかしくはありません。

でもこれは「ホーム画面に追加したホームページへの近道」なんです。

 

ホーム画面への追加方法

ではそのやり方です。

まずは【Safari】をタップします。

 

ホーム画面に置いておきたいページを開きます。ここでは「パソコムプラザ」でご説明します。

そして下にある□に↑をタップします。

 

表示されるメニューを少し上に動かします。

【ホーム画面に追加】をタップします。

 

ホーム画面に追加されるときの名前はこれでよいか、と聞かれます。

このままでもいいですし、自分で修正することもできます。

 

ここでは「パソコムプラザ」と入力し、【追加】をタップします。

 

するとほら、アプリと同じ大きさで、教室のアイコンが追加されました。教室のホームページは「パソコム」と絵柄が出るようにデザインを作ってあります。ホームページによって絵柄は違います。

これはアプリではなく、「ホームページへの近道」なんです。パソコンでいうところのショートカット、というものですね。

 

アプリとホームページの近道の見分け方は?

 
アプリのアイコンと同じ大きさで表示されるので、ついつい「教室のアプリだ」と思ってしまうのですが、これはあくまでも【ホーム画面に追加】したホームページの近道です。
 
開くと下に「アドレスバー」やSafariの特徴的な絵柄「□に↑」「本を開いたマーク」「□が2枚重なっている」が表示されています。
特に「アドレスバー」が表示されていたら、それは「アプリ」ではなく「ホームページの近道」だと思ってください。
 
     
 

頻繁にみるページは、こうしてホーム画面に追加しておくと便利ですね。

それ専用に作られたものを「アプリ」と言いますが、よく行く美容院、美容院、レストラン、お店など、独自にアプリは作っていないところもたくさんあります。

そんな時は、iPhoneの【ホーム画面に追加】でアプリっぽくホーム画面に出しておくとよいでしょう。