こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり（Amazon著者ページはこちら）、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
ただいま執筆中のiPhoneの本に載せる写真を撮りに、埼玉まで。
紅葉を撮りに行きませんかと声をかけて、車を出してくれたかよちゃん、いつも付き合ってくれるゆみこ先生、ありがとうございます
さっそく本の中で使わせていただきました（笑）！
撮影した写真は、日経BP社「いちばんやさしい60代からのiPhone」の第７章「写真を楽しもう」に使います。
新しいiPhone13Proを持って久々の撮影ツアー。
たくさん撮っても、その中から使うのは多分5分の１以下になりますが、それでも「あ～撮り忘れた！」っていうものもあるのです。
▼山門に上がって、木魚を自由に叩いてよいというお寺です。
そして木魚の叩き方がいいね～、とお寺に出入りしているアーティストさんに、お菓子をもらいました（笑）。
・・・
本に載せる時には、著作権、著作物に非常に気を使います。
出版社の担当の方からも、その辺りは毎回厳しくチェックが入ります。
建物にも著作があるということで、そうそう何でも私の好きな写真が載せられるわけではありません。
お寺はNGだし、たぶんこれも使えないでしょう。
「へい、お待ち」って言っているみたいな天燈鬼。
お店の看板がメインで映っていた場合、許可が取れているのかどうか。
その写真はお寺の境内で撮ったのか、それとも外から撮ったのか。
映っている人やモノの許可は取れているのか。などなど。
▼こんな姿勢で撮っているのは・・・
お抹茶と和菓子。後ろの建物が入ってしまうので、たぶんこれもNGだと思います。
撮影できるものに制約があると、どうしても手近なものや場所で済ませたり、人物じゃなくてぬいぐるみで撮影したり（ぬいぐるみを使うにも条件があったりしますが）、と、リアリティにかけて面白くない。
よくある入門書の中で使われている写真が、今一つつまらないなあ、と私は感じておりまして。
それで、自分の本に使う時は、手近なもので済ませるのは嫌だな、と思っているのです。
ほかの本で使った写真は使いまわしができませんから、毎回撮影に出かけていくというわけです。
写真の章はたった１章分。でもそこはちょっとこだわりたいんですよね。
▼撮っているところを撮られるの図
▼ポートレートモードで撮影。お坊さん（だと思う）が撮ってくれました。
▼アヒルと鯉が一緒に泳いでいますが、境目が分からないぐらい。
地元の先生おススメの、ここは「花寺吉祥寺」です。
ホームページはこちら
| 群馬県利根郡川場村門前にある臨済宗建長寺派の禅寺。境内には武尊山からの水が流れ、春から秋にかけ沢山のお花が咲き紅葉と雪景色の綺麗な花と水のお寺です。 花寺 吉祥寺 - Kitijyouji Site |
境内を小川が流れ、いつも花が迎えてくれるお寺です。
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