こんにちは。人生が楽しくなる、大人のためのスマホ&パソコン教室
オーナー兼スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。
アナログ時計の秒針が動いている
iPhoneのデザインは、かなり細部までこだわっていると言います。
そのこだわりの数々は、小さなところにも表れています。
例えばホーム画面にあるアイコン(小さい絵柄)。
カレンダーのアイコンは毎日、日付が変わります。
アナログ時計は、秒針までちゃんと動いています。
最初、これに気が付いた時は「芸が細かい!」と思いました(笑)。
タイマーをかけると針が逆回転する
タイマーをセッティングすると、タイマーのアイコンが逆にくるくると回ります。
コントロールセンターを表示すると確認できます。
最初は何気なく見ていたのですが、あれ?? これ逆回転じゃない?
時が付いた時は何だかおかしかったです。
iPhone同志なら、画面のデザインは同じ
世の中には、大きく分けて2種類のスマートフォンがあります。
iPhoneとAndroid(アンドロイド)です。
iPhoneを作っているのは1社だけ。
Apple社と言います。
一方Androidの方は、いくつもの会社が作っています。
いくつもの会社が作る。
ということはデザインも何通りもあるのです。
デザインに多様性があるというのはいいことでもあります。
好きなものを選ぶことができる、ということ。
一方、iPhoneは基本的に画面のデザインをユーザーにいじらせません。
それは昔から変わらぬiPhoneのこだわり。
デザインが同じなので、誰が使っても同じ絵柄(アイコン)は同じ意味を持つ。
使っているもの同士が、お互いに同じものを見て、同じ意味にとらえることができる。
人に聞いたり、教えたりするにも都合がよい、とも言えます。
シニア世代にはiPhoneはおすすめ
私はiPhoneもAndroidも使っていますから、両方の良さも知っています。
両方使ってみて、日本ではiPhoneの人気も高くその保有率も高いことから
シニア世代の方に関しては、iPhoneがいいなと感じることがよくあります。
同じ絵柄は、iPhoneユーザー誰にとっても同じ意味を持つのです。
お子様世代にiPhoneの方が多いので、ご家族をはじめ周りに聞く人が多かったりします。
iPhoneのデザインの細かいこだわりから、気が付いたことを書いてみました。
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8月8日(木)スタート、全6回。
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