スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

iPhoneの画面が大きくなって戻らない!直し方

こんにちは。人生しくなる、大人のためのスマホ&パソコン教室
オーナー兼スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

急にiPhoneのアイコンが大きくなった!

iPhoneの画面が巨大化して戻らないっ!!
ってことありませんか。
私はよくあります。

ふと見たら、こんな大きなTwitterの鳥ちゃん!!!

初めて見た時はびっくりしましたよ。
何~~~? どうして???

カバンの中にあるiPhoneをがさごそ探していた時。
スマホを握りしめて走ったりした時。
そんな時に鳴りがちです。

スマホを握りしめた時に走る、それってどういう時かというと・・・
地図を見ながら道に迷ってるとき(笑)。
だからよくあるのですね。
「大きくなった~戻らない~~~!!」
大丈夫。故障したわけじゃないから安心してね。

戻し方はこちら。
画面を軽く3本の指でトントンと叩きます。
3本同時に画面に触れていることがポイントです。
軽くトントン、を「ダブルタップ」といいます。

 

アクセシビリティ 誰にが使えるは誰にも優しい

このメニューは「アクセシビリティ」でオン・オフができるようになってます。

アクセシビリティのオン・オフについてはこちらをどうぞ。

iPhoneの画面が拡大して戻らない時は(2018/4/29)

 

iPhoneは「すべての人」が快適に使えるように設計されています。
それはもちろん体が不自由な方にとっても。
iPhoneは、指が5本揃っている人しか使えないものではないのです。
目が、耳が、口が、手が、腕が、そういったものが不自由なく使える人だけのものではない、ということです。

【参考】
Appleのホームページに「アクセシビリティ」というページがあります。キャッチコピーがいいな。
https://www.apple.com/jp/accessibility/

【視覚】言葉は、あらゆるものを描けます。
【聴覚】すべての人が、話の輪の中にいられるように。
【身体機能】一つのタップ、一つの言葉から、無限の可能性を。
【学習】集中力を高める。想像力を広げる。

 

たった1社がたった1種類の機種を作る意義

簡単な(力のいらない)操作で、画面を拡大したりできるのもその一つ。
そんな便利な機能を、私たちが利用させてもらっているだけ。
iPhoneのアクセシビリティのメニューを見ていると、そんな気分になります。


誰もが使えるって、誰にも優しいってことなんだって思います。
そういうところが「たった1社」が「たった1つの機種」を作る意義なのだと思います。

ゆき

・携帯電話会社のメールアドレスにこだわらない。
・長電話はしない
という方なら、IIJとiPhoneの組み合わせがありますよ。

 

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