こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
都内に数店あるAnkerのお店「Anker Shop」は関東には次の店舗があります。
- 表参道
- 渋谷パルコ
- イオンモールむさし村山
- 東京ミッドタウン八重洲
- 羽田エアポートガーデン
- 越谷レイクタウン
- 横浜ジョイナス
- ららぽーと横浜
- イオンモール幕張新都心
たまたま通りかかったところに見つけた、東京ミッドタウン八重洲店。
.
そこで見かけたこちらの商品。なんですって? 眼鏡型のオーディオグラスですって?
眼鏡から音楽が聞こえてくるってことですね。
お店の人にOKをいただき、写真撮らせてもらいました。
見た目は普通の眼鏡ですが、つるのところに秘密あり。
ここから音が聞こえてきます。眼鏡のデザイン自体も、そうぼってりといかつい感じでもありませんでした。
満充電の状態で、最大5.5時間の音楽再生が可能です。
10分間充電すると、約1.5時間の音楽再生が可能とのこと。
自分のiPhoneと接続して音楽を聴いてもよい、ということなのでiPhoneと眼鏡をBluetoothで繋いで音を聞いてみました。
眼鏡のつるのところから音が流れてくる仕組みです。あまりに大音量だと外に漏れることもあるとのことでしたが、私が普通の音量で聞いている分には外には聞こえていないらしい。
といって骨伝導のイヤホンとも違います。眼鏡のつるから音が聞こえてくるのです。
面白いなあ。これもうちょっとスリムでおしゃれな感じだったら欲しいなあ。
音楽だけじゃなくて、Zoomの音、電話の通話、動画再生の音などなんでも「眼鏡をかけているけどイヤフォンしてる」みたいな感じで聞けるのです。眼鏡タイプならさりげなく音楽聞きながら別のことできそうですね。