足止めされるかもしれない・・時はモバイルバッテリー複数台持ち

こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり（Amazon著者ページはこちら）、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

先週の金曜日、都内に出かけた時のことです。

この日は雨予報。大雨が降ると交通機関も止まって、時間通りに帰宅できるとも限りません。

 

そんな時の持ち物はこちら。

モバイルバッテリー類です。私は仕事柄スマホを複数台持ち歩くことが多いのです。

そして都内に出かける時は、念には念を入れてモバイルバッテリーは２つ持って行きます。

でもこの日はひどい雨が降る、できるだけ外出を控えよ、という報道でした。

足止めを食ったら・・・電車の中で待ちぼうけか、駅のホームで待ちぼうけか。

そんなことを考えて、こちらの布陣でしたよ。

 

モバイルバッテリーはAnkerのものを愛用しています。

黒いのは5000mAh（ミリアンペアアワー）のワイヤレス充電器。iPhone１回分はもちろん充電できます。

赤くてプラグがついているのは10000mAhの充電器。カフェで時間を過ごせたら、足りなくなった分をコンセントに挿して充電ができるので、持っていると安心です。いつもはこの２つの組み合わせが多いかな。

そして今回はそこに20100mAhの大容量タイプを追加しました。

実際、その日これらの出番はなかったわけですが、念には念を入れて。

持ち物が重くなるのは仕方ないと割り切っております。仕事柄（笑）。

 

もし帰宅が大幅に遅れる、足止めを食う、帰宅できないかもしれない、なんていう場合には情報を探すと思うんですよね。今どうなっているのかな、帰れるルートはあるのかな、泊まれるホテルはあるのかな、きっと検索すると思います。

しかもスマホを結構いろいろなことに使っているので、ちょっとしか使わない人に比べてバッテリーの減りも早いです。そういう使い方をしていて、いざという時にバッテリー残量がない！となると、やっぱり困るんです。

重くない大容量のモバイルバッテリーが、そこそこの値段で出てきたら間違いなく買いますね（笑）。