スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

スマホで作る簡易ランタン ペットボトルとスーパーのレジ袋

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

今日は都内で雑誌に関連する動画の撮影です。

この日は災害時のスマホの使い方、ということで、簡易的に作れるランタンの作り方をご紹介しました。

 

スマホには懐中電灯があります。写真を撮る時はそれがフラッシュになったりします。

その懐中電灯をつけた状態で、スマホをテーブルなどの上に置きます。懐中電灯の灯りが見えるように置きます。

そしてその上にペットボトルを置きます。

ライトが付いた状態でペットボトルを置くとそれだけでも光が拡散するので、ちょっとしたランタンの代わりになります。

さらに、その上にスーパーのレジ袋をふわっとかぶせると、簡易ランタンの出来上がりです。

スーパーのレジ袋の半透明の白い色が、思ったよりも光が拡散するんです。

 

災害時はスマホのバッテリーを持たせたいので、このままずっと懐中電灯として使い続けるのはお勧めしません。

でも、停電などで真っ暗で不安な時、灯りがあったらほっとすることってありますよね。

周りを照らすほのかな灯りで、ちょっとだけほっとしたい。そんな時にぜひ覚えておいてくださいね。