こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり（Amazon著者ページはこちら）、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
JR京葉線の新浦安駅前広場に、この人だかり。
しかも雨の中です。
人だかりの理由はこの方。
河野太郎行政改革担当大臣。
私もTwitterでよく見ている、河野大臣です。
そのうら健太郎さんの応援演説ですね。
帰りの車に向かう河野大臣を、多くの人が取り囲みます。
写真を撮ったり、２ショットを撮ったり。
すごい人気です。
政治家は、自分の信条を語って自分の考えに同意する人を増やす必要があります。
選挙の時は「ああ、あの人か。こんなこと公約で言っていたな」と思い出してもらわなくてはいけません。
それが、選挙の時だけ急に出てきた感じがすると、「どうせ今だけでしょ。選挙が終わるとぱたっと出てこなくなるよね」という印象をもってしまいます。
普段からテレビに出ているからと言って、その人に親近感を持つとは限りません。
画面の中の人、って感じですよね。
その点、SNSなどは自分の考え一つで、投稿の頻度を上げることができます。
選挙の時に自分の名前を連呼するのは、もう当たり前すぎて耳を通り過ぎていくんじゃないかと思います。
選挙の時にだけ、駅で熱く語っても、そのあとぱたっと見なくなったら誰だっけ？何言ってたっけ？って思い出せなかったりします。
河野大臣は普段からTwitterが面白くて、時間があると見ておりますが、まじめな話題だけでなくなんとなく人柄が伝わるような投稿が面白いです。
少なくとも、テレビの画面だけ、ポスターの中だけで知っている、という感じはしません。日々、こんなこと、あんなことと投稿している中で、その人を近く感じるというのは、政治家も一般人も変わりません。
その人の言葉を聞きたい。
その人の話を聞きたい。
政治家は、そういう存在にならないといけないと思うのです。
今日の駅前広場の人だかりは「河野さんが何を話すか聞きたい」という人の多さだったと思いますね。
私も、選挙の応援演説で駅前に「○○来る！」という立て看板を見ても、そうめったに出かけてはいきませんが、今日はいつもTwitterで見ている河野大臣の声や話を聞いてみたいと思い、雨の中出かけていきました。
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