スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

本を読んでマインドマップにまとめる

本を読んだら読書感想文?

レポート?

箇条書きにマーカー?

いろんな方法があるけれど、マインドマップにまとめるという方法もいいよ。

 

昨日はエクスマセミナー参加のため大阪に日帰り出張。

一人で移動なので話す人もいないし、往復の新幹線の中はわりと集中できる空間なので、仕事の仕上げをしよう。

ということで、今読んでいる2冊の本の中から参考になるところを抜き出すという作業をしていました。

本の内容を書き留める。

となると、メモ帳? ノートアプリ? Evernoteだってあるし、PagesやWordだってある。

でも今回私が使ったのは、マインドマップのアプリ。

 

SimpleMind+ 【無料】

iPhone・iPadの方はこちら

 

 

マインドマップというのは、紙の中心にメインのタイトルを書き、そこからイメージする、または派生する言葉やアイデアを放射状に書いて、線でつないでいきます。

書いた言葉の周りに、また思いつく言葉やアイデアを放射線状に書いていき、考え方やアイデアを視覚的にまとめたりする方法です。

アイデアが出しやすくなったり、考えをまとめることができたり、記憶力を上げるために使ったりと、いろいろな使い方があります。

これを本の内容をまとめるのに使ってみたらどうかな、と思ってやってみたわけです。

 

まとめたのはこの本。

Webの本はいくつか見てみたのですが、私にはこの2冊がぴったりだったようです。

 

読んでいてすごく楽しくて面白くて、この1か月でそれぞれ2回ずつ読みました。

Webマーケティングやライティングにあまり詳しくなくて、でも知りたくてという方にはおススメです。

 

Web戦略上、参考になることがたくさん書いてあったので最初は付箋紙を張っていたのですが、より頭に入れておこうと思いマインドマップにまとめることを思い立ちました。

以前マインドマップの講座に出た時に、講師の先生が本の内容をまとめることもできますよ、とおっしゃっていたのですが、どんなふうに使うのかよくわからなかった。

でも今回、自分が内容をまとめておきたい本に出会ったので、やってみることにしました。

 

中心に、キーワードとなる言葉を書き、それに付随する言葉、関連する言葉やフレーズを本の中から拾いだしては、周りに入力していきます。

書いたマインドマップは、アリの巣のような形になっていきます。

こんな時は、指よりもApple Pencilが役に立ちますね。

Apple Pencilはホントに便利。

iPadで文字を入力するにしても、Smart カバーのキーはとても入力しやすく、ストレスを感じさせません。

 

 

BGMで好きな音楽を聴きながら。

AirPodsも出張のお供です。

 

音楽聞きながらじゃ効率悪い、という説もありますが

私はかえって集中できるんだよなー。

 

東海道新幹線もN系に乗るようにします。

普通車なら窓際。

東海道新幹線のN700系、N700A系では、普通車の最前列席、最後列席、窓際席(A,E席)、グリーン車全席に電源コンセントが設置されています。

こんな時は、Ankerの長いケーブルが役に立ちます。

 

数時間というまとまった時間で席に座って移動するときは、絶好の集中タイム。

行き・帰りの時間を使って、ようやく2冊の本の内容を自分なりにまとめることができました。

iPadとSmartカバーのキーボード、そしてApple PencilにAir Pods。

時間を見るのにApple Watchと、もうApple製品だらけですね。

でもこれ以外の組み合わせでいいのが見つからないんですよね。。。

 

 

教室ブログ「グーなキモチ!」のアドレスは http://masudayuki.com です
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
初心者・シニアのためのスマホ・iPad・パソコン教室
パソコムプラザ 新浦安 047-305-6200
千葉県浦安市美浜1-7-107(JR京葉線・新浦安駅徒歩3分)
▼教室ホームページは こちらをクリック
▼授業の動画などはYouTubeで こちらをクリック
▼日々のつぶやきはTwitterで こちらをクリック
▼趣味のスマホ写真はInstagramで こちらをクリック
▼つながりや交流が見えるFacebookは こちらをクリック
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
★日経BP社「いちばんやさしい60代からのiPhone 7、7 Plus」本のご注文(Amazon)はこちら
★日経BP社「いちばんやさしい60代からのiPhone7、7 Plus」著者からひと言はこちら