こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
駅で見かけて気になったんですよね。
このポスター。
アプリの紹介らしい。QRコードがありました。早速iPhoneでかざしてみる。
▼防犯アプリ DigiPolice(デジポリス) https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html
開いてみると、こんな画面です。【次へ】をタップします。
ここも【次へ】をタップ。
開くと位置情報の使用を許可する旨、聞いてきますので許可をします。
お住いのエリアを設定します。3か所選べます。自宅や学校、職場など。
私が見た時は東京都しか選べ得ませんでしたので、ここは【閉じる】を押しました。
「痴漢撃退機能」「防犯ブザー機能」 今までの「痴漢撃退機能」に加えて、電車内などで痴漢被害にあって困っている人がいたら、声を出さなくても被害者にスマホの画面を見せることで、助けが必要か確認できます。 「やめてください!」と音が出ます。 また防犯ブザー機能もあります。
警視庁のアプリ紹介ページより
「痴漢されてませんか」って、なかなか声かけにくいし。
自分の時も声上げにくい。
そんな時に、身近にあるスマホが助けになる、そんなアプリです。
音を鳴らしてみたところです。
こういうアプリがあるんだ、と知っていることが大事。
それでも・・・こんなアプリの出番がないことを祈ります。