こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
NHKニュース防災を使いこなそう
授業でもご紹介している、NHKニュース防災というアプリ。
■このアプリについて■
○最新ニュースや災害情報をいち早くお届け。
○速報や災害・避難情報をプッシュ通知でも。
○マップ上で雨雲や台風、河川情報をチェック。
○さまざまなライブ配信も。
○NHKの公式アプリです。
■主な機能■
○NHKが取材した最新ニュースを掲載。
・社会、災害、政治、ビジネス、地域など。
○各地の天気予報。
・現在位置や設定地域に応じて掲載。
○マップで気象や災害の情報を確認。
・雨雲の動きを地図上に掲載。今後の予測も。
・台風の進路予想を地図に掲載。
・河川の洪水などに関する情報も掲載。
・ハザードマップを搭載。
○気象動画。
・気象キャスターが動画で解説。
○特別警報、警報・注意報など。
・各地の情報を現在位置や設定地域ごとに。
○地震、津波、台風の情報。
・最新情報を掲載。
○避難勧告や避難指示。
・自治体の出す避難に関する情報を掲載。
○ライブ。
・お天気カメラや会見などをライブ配信。
・災害時などにニュースの放送同時提供。
○最新情報はプッシュ通知でも。
・ニュース速報や災害などの最新情報をいち早く。
・最新ニュースのラインナップもお届け。
できることがいろいろありますが、いざという時に「あわあわわ・・・」と慌ててしまい、アプリの存在なんか頭の中から飛んでしまうかもしれません。
だからこそ、普段からアプリに親しみ、使い慣れておくことが大事です。
見る癖をつけておくということが大事です。
道具は使い慣れてこそ、です。
ニュースだけでなく、マップも充実
このアプリ、NHKのニュースが見られるだけでなく、マップが用意されています。
画面の下、真ん中の【マップ】を押します。
雨雲データマップが表示されます。
雨雲の近づいている様子がわかります。
この右側に【大河川へ】というマークがあります。
【大河川へ】を押すと、主な川が水色で表示されます。
【中小へ】を押すと、中小クラスの川も表示されます。
日本列島には、血管のように大きな川小さな川が張り巡らされています。
梅雨時や台風、集中号などがあると川の氾濫により甚大な影響が出ています。
近くの川の様子は、こうしたアプリでも確認できますから、危険な時に川を見に行かないようにしましょう。
この川の水色の部分を押します。
定点カメラで川の様子を確認
【大河川へ】【中小へ】を押すと、川に沿って黒いビデオカメラマークが表示されるところがあります。
定点カメラのある場所なのです。
黒いビデオカメラマークを押します。
すると、定点カメラで現在の川の様子が確認できます。
だからもう川の様子を見に行かないでくださいね・・・
水位もわかる
一体どの程度の水位になったら、避難の判断をすべきか。
めったにないことだったら余計に悩みますね。
地図上に、その水位も表示され舞うs。
地図上に表示される▲は、その色で水位を表します。
赤は危険
オレンジは避難判断
黄色は注意 となります。
黄色やオレンジ色が一つのめやすになりそうですね。
▲を押すと、水位の情報がグラフで表示されています。
避難のタイミングなどを判断する材料になるでしょう。
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