会ったことのない人からの仕事の依頼

ブログ読んでますって言われると

ブログを書いていると、生徒さんから

「先生のブログで見たんですけれど」とか

「ブログに書いてあったの読みました」など、お声をかけていただくこともあります。

わあ、読んでくださっているんだとちょっと嬉しい気分になります。

 

 

同業者の先生から

「いつも見てますよ」と言われたりすることもあります。

これはちょっとドキドキします。

 

 

遠くの親戚が読んでくれているらしい、ということもわかります。

伝言板みたいな感じだなあ、と思うことがあります。

 

 

でもブログを読んでくださっている方のほとんどを、私は知りません。

どこかで、どなたかが楽しく読んでくださったらいいな、と思って書いています。

時にはこんなこともあります。

ブログを詠んだ方からのお電話。感想を直接伝えるって素敵なこと。(20192019/2/13)

 

 

会ったことのない方からの仕事の依頼

先日、ある情報誌にスマホの記事を書いてもらえないかと、メールで打診がありました。

その方は、スマホカメラについての特集を組む時に、ネットでいろいろと調べていて、私のブログを読んでくださったそうです。

「読者のニーズに合いそうなことをたくさん教えてもらえそう」と感じてくださったそうです。

 

まったく見ず知らずの方が読んでくださって、

「おもしろい」とか

「役に立った」なんて思って下さったらとてもうれしいのですが

ブログで毎日情報発信していると、会ったこともない方から「お仕事をお願いしたい」という依頼が来たりするのです。

 

ブログの書き方を変えると

ただ教室で起こったことや、自分の食べたもの、行った場所などを書いているだけではこうしたことは起きませんでした。

それだと日記のような感じかな。

よくブログは日記のようなもの、と言われます。

でも仕事のことも教室のことも生徒さんのことも、もっといろいろな人に知ってもらいたい。

日記ではなく、どんな書き方があるんだろう。

いろいろ研究してみました。

 

私なら何が書けるかな?

誰に喜んでもらえるかな?

あの人が知りたいって言ってたな。

生徒さんからこんな質問が続いたな。

私が今楽しんでいるアプリはこれなんだな。

こんな使い方知ってもらったら、もっと楽しいかもな。

 

読む人のことを考えて書くようにしたところ、仕事の依頼につながるようになってきました。

昨年も多くの雑誌から協力の依頼がありました。

 

 

仕事を頼む前にその人を調べられる時代

みなさん、ネットで検索して、ブログを見たり、YouTubeを見たり、Instagramを見たりしてある程度調べてからご連絡をくださいます。

どんな人かな。

仕事を頼んでも大丈夫そうかな。

と下調べされるのです。

 

逆の立場なら、もちろん私もそうしますね。

色々調べて、普段どんな投稿をしているのかよく見てから接触を図ります。

今はそういう時代です。

電話でいきなり問い合わせがあることは少ないです。

それはテレビ局ぐらいかな(笑)。

明日、取材に協力していただけませんか? なんて急にかかってきます。

 

今は調べれば何でもわかる時代。

仕事を頼む相手を調べずに、仕事を依頼するなんてありえません。

あったとしたら、その人を良く知る人物が「この人は大丈夫だから」って紹介してくれる場合ですね。

 

 

継続的な情報発信には意味がある

だから情報発信をするって、とても意味があることです。

私が何をしている人なのか。

どんなことが得意なのか。

どんなふうに物事を紹介して、どんな話し方をするのか。

どんな人と仕事をしているのか。

どんなお客さまを抱えている人なのか。

 

そういうこと、全部わかるのです。

分かったうえでご依頼いただくので、話がトントンと決まることも多いです。

価格的に折り合わなくて残念、ということももちろんありますが

知っていて頼んでくださっているので、話が早いことが多いです。

 

その情報発信も継続的にしていかなくてはいけません。

やり続けることが大事。

 

 

あなたがどんな人か知ってもらうために

もし、何らかのSNSをされていたり、ブログを持っていたりするのであれば、それをお仕事に活用しない手はないです。

別に売り込みをするわけではありません。

営業をかけるわけでも、キャンペーンの告知を絶やさないようにするわけでもないの出うs。

 

あなたがどんな人か知ってもらうためにSNSを使うのです。

まだ見ぬお客様がいらっしゃるとして、その方に向けてあなたがどんなことを得意としているのかを伝えるのです。

こんなことができる。

こんなことが好きだ。

こんなことが得意だ。

 

この人はこういう人なんだなあ、って理解してくれている人から頼まれる方が

私のことよくわかってないな、全部説明しなくちゃいけないんだな・・・という人から頼まれるよりも気が楽ですしね(笑)。

お互い時間を節約することもできます。

 

お見合い調査と似ているかしら。

色々調べて、後は会ってみての印象で、みたいな感じでしょうか。

お見合いはお互いの知らぬところで誰かが調査してくれたりするのかもしれませんが

現代のSNSを使えば、直接相手のことを知ることができます。

知ったうえで頼める。

知ったうえで頼まれる。

お互いの時間のロスと「あれ?こんなはずじゃ」を防げる、いい方法だと思います。

 

教室では3/18(月)~28(木)に春のスマホ祭りを行います。

今年はお仕事でスマホやSNSを活かすためのレッスンも日程を増やしていきます。

私が今まで実際にやってみて、体感してみて、こうやって使ったらうまくいく、続けられる、ということがあります。

私の体験が、お仕事でスマホやSNSをお使いで、悩んでいらっしゃる方、迷っていらっしゃる方のお役に立てたらいいな、と思っています。

スマホ祭り期間中、次のようなセミナーをします。

ご興味のある方はぜひ、お会いいたしましょう。

 

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1回1,000円・要予約

●SNSスキルアップセミナー 3月27日(水)15:30
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◆この記事を書いたのは・・・
 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
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