今週私のクラスでは、Snapseedの使い方をご紹介しています。
授業でもSnapseedをやりましたし、このブログでも何度かご紹介しています。
でもまだまだメニューがあって、できることが本当に多い。
そこで今週はいくつかの編集をご案内しています。
編集に使う写真は、皆さまにAirDrop(エアドロップ)などでお送りしています。
今日ご紹介する編集の中で、Snapseedの顔を補正できるメニューを使いました。
写真は何枚かご用意したのですが、さすがに顔の写真(私の写真)をお送るのは、ちょっとはばかられたのです。
なので皆さまご自身の写真を撮りましょう、「自撮りしましょう」となりました。
え~ と言われましたが、撮りましたよ(笑)。
自撮りはとにかく練習あるのみ。
コツがつかめれば上手に撮れます。
自分を自分で撮るって、自分を客観的に見る練習にもなります。
それから友だちと一緒に写真に入れます。
いつもの自分の表情に気が付くことができます。
いいことたくさんあります。
まず、スマホを持つ手をできるだけ伸ばして、肩より少し上にして。
顔は絶対下に向けてはいけません。老けます。
顔を上にあげて。目線も上。
スマホを上げるにつれて、ついでにあごも上がってしまう方もいるのですが、あごは軽く引きます。
あまりあごを引きすぎると、首にしわが寄ります。
目線は上、顔も上、そして口角をグーっと上げます。
八重歯が見えるくらい、に―っと笑います。
それくらいやって、ちょうどいいくらいですよ。
だっていつも、そんなに口角を意識していないと思うのです。
自撮りはぜひ練習してください。
自分を客観的に見ることができます。
自分の顔って、見ているようであまり見ていない。
意外と口角が下がっていたり、眉間にしわが寄っていたり。
自撮りをすると「あら、私こんな顔、人に見られていたのかしら」と気が付きます。
私は自撮りの時に「広角を上げて、にーっと笑ってくださいね」と申し上げています。
やりすぎ、っていうぐらいに笑うと。
それでもやりすぎにはならないものです。
大体、そんなに笑顔を作ることって、普段はないですよね。
笑顔を作ると、そしてそれが久々だと、いかに表情筋が硬くなっているかが分かると思います。
自撮りの時は下を見てはいけません。老けた顔で写ってしまいます。どんな人でも。
だから自撮りは嫌、とおっしゃる方が多いのですが、そうではなく。
思ったよりも老けて撮れるから嫌なのです。
スマホは上にあげて、目線も上にあげて、少し顎を引くだけで、小顔効果も生まれます。
そしてこの写真を、顔補正に使いました。
自分の写真を撮ったら「えー嫌だ―見たくないー」とおっしゃる人でも、
この顔補正のメニューを使うと、ちょっと人に見せたくなる写真になりますよ(笑)。
自分だけでなく、友だちと一緒に写っている写真があったら、自分も友だちも、ちょっときれいにしてあげて送ってみてください。
きっと喜ばれますよ!
女性必見!顔補正 2ステップで楽しもう・Snapseed編
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