決済のデジタル化がキャッシュレス

こんにちは。スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

今日は東京国際フォーラムで開催されている、「軽減税率対応・キャッシュレス化推進フェア」に出かけてきました。

多くの方が集まっていて、関心の高さが感じられました。

今日の午後はここ。
軽減税率・キャッシュレス対応推進フェアin東京
です。
キャッシュレスについての最新情報を聞いてきます。#パソコムプラザ #キャッシュレス pic.twitter.com/3wsKrmZHhe

— 🍎増田由紀@スマホ活用アドバイザー　ゆっきー先生 (@yukinojo7) June 4, 2019

最新動向を知って、授業でもご紹介したいと思います。

怖くないから。
スマホ決済。
お買い物の仕方も変わっていくのです。
最新動向を見てきます。
お客さまに正しく伝えるためにも。#キャッシュレス #QR決済 pic.twitter.com/mOJxDZ0kJS

— 🍎増田由紀@スマホ活用アドバイザー　ゆっきー先生 (@yukinojo7) June 4, 2019

いろんなことが繋がっている。
スマホ、日常、お買い物、IT技術。
キャッシュレスの最新動向について
一般社団法人キャッシュレス推進協議会の常務理事 #福田好朗氏より pic.twitter.com/tOLYsMDVWg

— 🍎増田由紀@スマホ活用アドバイザー　ゆっきー先生 (@yukinojo7) June 4, 2019

キャッシュレス化は、一時的な流行りではないのです。

現金を作るにも、コストがかかるのです。

ATMの維持費もかかる。

国も企業も、できることならコストカットしたい。

今まではきれいなお札が、いつでもどこでも手に入る。だから今のままでいいじゃない。
でも、その紙幣や硬貨を作るのにコストがかかっているというお話。
何気なく使っているお金にも、もちろん「作製費」がかかっているわけですね。#キャッシュレス pic.twitter.com/sS5UsukH9u

— 🍎増田由紀@スマホ活用アドバイザー　ゆっきー先生 (@yukinojo7) June 4, 2019

システムを上手に使って、労働力をなるべく「人」にしかできないことに使いたい。

これはロボットをどう使うか、という話にも通ずるものがあります。

ITやロボットなどを導入して、それらが人ができる仕事を奪っていく、という図式ではないのです。

むしろITやロボットなどを導入することで効率化し、人間は人間にしかできない仕事に時間を費やすことができればいいと思うのです。

キャッシュレスの導入で紹介されている店舗は行ったところばかり（笑）。
キャッシュレスで会計の煩雑さを軽減したら、接客にもっと時間が取れたりします。
人が得意なことと、システムが得意なこと、上手に使い分けるのが #キャッシュレスの本当の活用。自動化＝キャッシュレスではありません。 pic.twitter.com/Mp5gIu4F5B

— 🍎増田由紀@スマホ活用アドバイザー　ゆっきー先生 (@yukinojo7) June 4, 2019

セミナーの中で、「キャッシュレス＝決済のデジタル化」と説明がされていました。

そう考えたら、そんなに難しい話ではない。

デジタル化、は今まで私たちがさまざまなもので経験し、恩恵も受けてきました。

紙や金属といった「お金」がデジタル化すること。

そう考えると、今まで通ってきた道、とも言えます。

キャッシュレスとは「決済のデジタル化」
紙のお手紙の「デジタル化」が、メールやLINEやメッセージ。
プラスチック板の音楽の「デジタル化」が、CDやダウンロード。
瓦版の「デジタル化」がツイッターなど。
切符の「デジタル化」がSuica。
いろんなデジタル化がありますね。#パソコムプラザ pic.twitter.com/mqJmdNKDNR

— 🍎増田由紀@スマホ活用アドバイザー　ゆっきー先生 (@yukinojo7) June 4, 2019

キャッシュレス化は、「紙と金属」が進化したものと思えば、少し理解がしやすいのではないでしょうか。