お茶は「水分」ではない! 「白湯」を飲んでます

水分を取るには「お茶」ではなく「水」で。白湯なら体にもよい。
 
「白湯」は沸かしたお湯が50℃ぐらいになったところで飲む
「湯冷まし」は沸かしたお湯が20~25℃ぐらいになったもの

こんにちは。スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

 

講師業はしゃべる仕事。

声を出す仕事は、普通にしゃべれないと困ってしまいますね。

金曜日から咳が止まらなくて、コホコホしているうちに腹筋が痛くなってきました。

授業中もコホコホしてしまい、申し訳ない。。。。

のど飴が友達の週末を過ごしていました。

 

それと、のどのためにも水分補給。

2週間前から白湯を1日1リットルは飲むようにしています。

でも1リットルって意識しないとなかなか飲めないものです。

ですから、毎日必ず飲むために、1リットル入るステンレスボトルを職場にも持参してます。

この白湯の効果か。

新陳代謝もよくなるのか、よく汗をよくかくようになった気がします。気温が高いせいもあるのかもしれません。

またお手洗いによく行くようになりました。。。(笑)。

循環しているってことかな??

 

整体の先生にも、美容家の友達にも「水分取ってますか?」と同じような質問をされました。

私はお茶が好きですから「はい、取ってます」と答えました。

「何を飲んでる?」と、二人同じように聞いてきます。

 

麦茶、ほうじ茶、紅茶などなど。

私はお茶をよく飲んでいるから、水分は十分足りているのかと思っていました。

しかし、二人とも同じように「お茶は水分じゃない」と言います。

無色透明のもの以外「水分」とは言わないそうです。

いくらお茶を飲んでも、それはカフェインレスの麦茶であっても、「水分」を取ったことにはならないと。

コーヒー、紅茶も「水分」にはカウントできないと。

むなら「水」ですって。

私は十分足りていると思っていましたが、それは違ったようです。

 

でもお水ってなかなか飲めないんですよね。

買って飲むお水も、あんまり好きではない。

それなら「白湯」はどうかな、と思いました。

整体の先生にも、美容家の友達にも聞いてみると「白湯なら、なおいいよ」って。

「白湯」って何? 知っているようで知らないので調べてみました。

白湯ってお水から沸騰させてお湯にしたもののことを言うそうです。

沸騰したらすぐ火を止めずに15分くらい弱火で沸かし続けます。10~15分と書いてあるものが多かったのですが、私は15分沸かすようにしています。

 

してステンレスボトルへ注ぎます。ちょうど1リットル分です。

白湯は熱々を飲むのではなく、50度ぐらいになったところで飲むといいそうです。

50度ぐらいって、ふーふーと息をかけて冷まして飲めるくらいでしょうか。

 

 

冷ますからといって、熱い白湯にお水を入れて冷ましては、白湯とは言わないそうです。

自然に冷まして、飲めるくらいの温度にして飲むのがいいそうです。

また冷めてしまったからと言って、沸かし直しては白湯とは言わないそうです。

 

 

ではよく聞く「湯冷まし」とどう違うのか?

これも調べてみました。

湯冷ましとは、白湯を常温に冷ましたお水のことを言うそうです。

20~35℃ぐらいに冷ましたもの。

だから湯冷ましならそのままごくごくっと飲めるわけですね。

 

白湯でダイエットする「白湯ダイエット」なるものもあるそうです。

白湯を飲んでダイエットできるなんて、いいことだらけです。

効果が実感できるまで飲み続ける予定です!

 

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 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
スマホを使えばもっと人生が楽しく、もっと仕事が広がる! それを多くの人に知ってもらいたいな。


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