困った時はプロへ聞け! JRのお兄さんの機転に感謝 青森への旅行 その1

何でもネットでできるわけじゃない。

何でもネットにあるわけじゃない。

困った時はプロへ聞け!

という体験をしました(笑)。

 

困った時はプロへ聞け! 青森への旅行 その1
星野リゾート青森屋に泊まる 青森への旅行その2
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに泊まる 青森への旅行その3

 

 

いつも間際に決まる我が家の旅行。

だって、なかなか予定が揃わないんですもの。

だから「行きますか」「そうしましょうか」となるのが、休みに入ってからだったりするんですよね。

以前はしっかり計画して、予定もばっちり決めていた私には考えられないことですが

仕事もしていて、家族が増えてからの旅行はいつもこんな感じだなあ。

今回は、「温泉行ってみようか?」

「うん」と言った。息子が「うん」と言った。

よし!!! チャンス到来だ!

ということで決まったのでね。

 

お宿あるのか?

ネットで調べまくり。

こんな時は普段の「妄想旅行」が功を奏します。

ここに行ってみたいな、あそこに行ってみたいな、という私の妄想旅行のストックが情報源です(笑)。

私の妄想旅行のお供は、こちら一休.com(いっきゅうドットコム)さんです。妄想にはぴったりのページです。

 

まだ星野リゾート関係に泊まったことがなかったので、今回はテレビでも紹介されていた「星野リゾート 青森屋」さんへ。

そしていつも連泊が希望なのですが、どうしても、どうやっても、連泊の予約ができなかったので、その近隣にあるもう一つの「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」の予約を取りました。

どっちをどうやっても連泊が取れなかったので、1泊ずつ。

東京駅からの新幹線ですが、なんといっても東京駅は始発でしょ。

並べば座れるよね。

でも、指定席がいいな。焦らなくても済むしな。

と、前々日から「えきねっと」を見ていたのですが、「×」「×」「×」ばかり。

やっぱり無理か。

●時●分のはやぶさだから、新浦安をこれくらいの時間に出れば大丈夫そう。

はやぶさ乗るのはじめてだなあ。

それにしてもないなあ、指定席。しょうがないなあ、自由席かー。

何気なくネットを見ていたら

え?

「全車指定席の「はやぶさ」「はやて」「こまち」「かがやき」には、自由席がありません。」

 

え??

 

うそー、自由席ないのっ?!

 

こういう時は、「ち」に点々がつく方の「まぢ??」と叫びたくなります。

 

 

明日は東京駅に早めに行って並べばいいや、と思っていた私。

焦りまくりです。

まずい、まずい、まずーーーーい。

明日だよ、青森どうやって行けばいいの?

やだよ、せっかくとったホテルキャンセルなんて。

だってキャンセル料かかるんだよ。

 

そうだ!深夜バスか!?

そう甘くはない。全部売り切れ。

 

 

こうなったら・・・・

緑の窓口に相談に行くしかない。

 

 

そこでダッシュでみどりの窓口に行きましたよ(笑)。

「明日っ! 大人3人で八戸に行きたいんですけど」

「あー、すべて満席ですね。」

「自由席ってないんですね。」

「そうですね、すべて指定席になっております。」

「一体どうすれば八戸に行けますか、全席指定って知らなかったんです・・・」

 

って言われても、みどりの窓口のお兄さんも困るでしょけどね(笑)。

お兄さん、いろいろ調べてくれまして

「盛岡経由でしたらどうでしょうか。調べてみますね。」

「・・・盛岡から??ですか・・・」

「東京駅から盛岡まで自由席に乗っていただいて、盛岡からならお席が取れます。お調べしてみますか」

「はいっお願いしますっ!」

 

「なんとか3席お取できました。」

「あの、帰りはどうでしょうか。」

「帰りもお調べしますね。」

 

 

・・・ということで、私が考えてもいなかったルートを提案してくださって

ずーっと端末を叩きながら、希望の時間に近い便で席も取ってくれました。

「お兄さんすごい!」と私はつい言ってしまいました。

「いえ、そんなことは」とお兄さんは言っていました。

 

 

新幹線指定席が全部埋まっていても、立っていける席というのもあるそうです。

でもさすがに私、それは。ちょっと。困る。

 

東京駅始発、並べば座れる自由席というのはどこへ行く時でも通用するわけじゃないんだなあと1つ学習しました。

みんな知ってるの? これ常識なの? あまりの知識のなさに打ちひしがれていたところですが、

何とか旅が始められそうな安ど感とともに前日荷造りをしました。

あー、大変。

 

もちろん私が無知だっただけなんですが、ネットで調べてもそんなルートは出てこなかった。

地理に疎い私が、自分で思いつくわけもなし。

東京~八戸 という直線ルートしかないと思ってたし。

困った時はその道のプロに聞く。

ネットに出てない方法を提案してくれる、人の知識ってすごいなって、思いました。本当に。

 

 

そして翌日。

早めに東京駅について、しっかり並びましたよ。

先頭にさえ並べていれば、自由席はGETできるはず!

 

 

簡易椅子を持ち込みましてね、ちゃんと並びましたよ。

 

 

「やまびこ」の文字が、こんなに愛おしく思えたのは初めてだよ(笑)。

家族旅行がボツにならなくて助かった。ありがとうやまびこ。

ありがとう、みどりの窓口のお兄さん。

 

新幹線に乗って、スピードメーターで速度を測ってみました。

時速200キロ超えてますね。ちゃんと新幹線に乗ってますよ(笑)。

 

 

 

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 この記事を書いた人:増田由紀 

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2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
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